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人生100年時代

日本は、長寿の国、60歳または、65歳でリタイヤした後、長いですよね。
年金だけでは、足りないとよく聞きます。今はインフレで物価も上昇。その割に賃金が上がっていない。電気料もビックリする位上がっている。どうする??

何か、のんびり暮らしていられない時代になりましたね。もっと老後の事を真剣に考えなければなりませんね。老後の生活費が足りずに、ついには破産せざるえない
老後破産だけは避けたいです。
日々の生活費・子供の教育資金・住宅ローン‣両親の介護費用

いかに、ライフプランを考えてシュミレーションしておくことが、大事か考えておきましょう!そのためには私達、ファイナンシャルプランナーを利用することです。

住宅ローンの返済は、老後の生活費を圧迫させる。計画的に、繰り上げ返済・又は、金利が高いと借り換えを検討。今は低金利なので金利が下がるかもしれません。

子供の教育資金の掛けすぎも検討し試算しましょう。お金を掛けすぎると老後資金を貯めれなくなります。家庭ごとに教育費は違いますが、教育費には慎重になるべきです。

親の介護で仕事を辞める人がいますけど、介護休業や時短勤務などの制度をうまく使いながら、介護サービスを利用する。

少子高齢化の影響で年金財政の悪化や医療費増により、たとえ給料が上がっても天引きされる公的保険料は増大していく。加えて国と地方の財源補填する税金の増税が追い打ちをかけ、家計を直撃している事。コロナ禍の影響はまだ引きずっている。今の現実を見直して、ライフプランを考えておく必要を視野に入れておきましょう!

                     ファイナンシャルプランナー

                     アスパル 長谷川むつ子

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