最近、投資信託と聞きます。

投資信託には2種類あります。

その前に、では信託とは、専門家に財産を託し運用や管理を委ねる事です。

専門家は受託者の力を使って様々な目的の達成・成果の実現を図るもので

受託者には、厳格な法的義務が課され安心して託せる仕組みとなっています。

使い方は色々、身近な私たちの周りでは、

1　結婚・子育て・教育・不動産等の資産購入の備え

２老後の生活への備え・親の資産管理・活用

３相続・資産承継

投資信託には、一括投資・積立投資の２種類

一括投資→　現時点で手元に余裕資金のある人

積立投資→　今後受け取る継続的な収入

●　一括投資に向いている人

十分な余剰資金を持っており、そのほとんどを投資に回しても問題のない人

タイミング

投資するタイミングが非常に重要・株式市場が上昇している時

●　　積立投資に向ている人

少額から始める事が出来る

専門的な知識が必要ない

ほったらかしで良い　

長期・分散・積立

　イデコ・積立ニーサ・確定拠出年金・変額保険　→　積立投資

「積立投資」であれば、買い付ける銘柄や毎月の購入金額を最初に決めて、それに基づいた買い付けを

自動的に行う事で、日々の価格変動を気にする必要がありません。そのため、忙しい人でもストレスなくコツコツと資産運用することが出来ます。

運用で効率よくお金を用意するチャンスです。自分の未来のライフプランも立てやすいですね。

何故投資が必要か

フランスの投資家が言ってたこと

資産を持っている人はより裕福になり、労働でしか富を得られない人は相対的にいつまでも裕福になれない。　給料は2倍にならないが投資は２倍になるという事ですね。

これについては、色々節がありますね。アメリカの男性で本当に安いお給料で、若い時から少しずつ

コツコツと積立してたら、老後には日本円で１億円超えていたというお話は有名です。

積立投資は老後の資産形成上最強！アメリカで「４０１Kミリオネア」続出

一日でも早く始めて、長く続けることです。相談受けてます。一緒にライフスケッチ作成しましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アスパル

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DCコンサルタント（確定拠出年金教育支援協会）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相続診断士（JIDA）生命保険認定士

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AFP（日本FP協会）ファイナンシャルプランナー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長谷川むつ子

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